2018.04.05
カテゴリ:RPM
CUB110/CROSS CUB110用マフラーの量産
連日続く、HONDA CUB110/CROSS CUB110用マフラーの量産。
CUB110の納車待ちをされていたオーナー様への納車が進んでいる事と、2月にCROSS CUB110がリリースされた事で、カスタムの代名詞でもあるブランドマフラーの需要が高まっています。
おかげさまで、マフラー開発当初に想定していた受注数を大きく上回るご注文を頂いております。
本日は、エキゾーストパイプの製作。
独自に製作した専用治具を使って、一つ一つのパーツを丁寧に組み上げます。
お客様が、製品の良し悪しを判断する要素の一つである「made in japan」という“良質”を意味するフレーズを用いる以上、それに見合う製品を作らなければなりません。
治具そのものの精度も重要ですが、本溶接前の各構成部品の点付順序、箇所、細かな溶接電流調整、本溶接時の熱の入れ方が最終的な製品の仕上がりを左右します。
優れた治具や機械を使用すれば一定の精度は出ますが、そこから先は、やはり“人の手”で微調整を加える必要があります。
http://www.rpm421.com/muffler_honda_cub110_ja44.html
資料提供:RPM公式Facebook
a:34 t:1 y:1