JIMA、木製カートで筑波サーキットを出走

運動会シーズンでもある、この三連休、中日の日曜日。

朝から濡れる雨が降るコンディションではありますが、筑波サーキットにJIMA会員でもある、スマートハート、丸中洋行社、理事村島などが向かっております。

JEVRA主催のEVレースが行われています。

しかし、このEVレースのカテゴリーに、変わったカートレースがあります。

トランジスタ技術など、いつもわくわくする理数系の教育書を出版している、CQ出版社が開催するCQカートというEVだ。

MITSUBAのブラシレスモーターを使い、スチールフレームのカンタンな構造のボディに体育座りのように乗り込み、24V9Ahのバッテリーのみで、周回を重ね、スピードと電費を競うレースだ。

いわば、エコラン。

タイヤなどは、徹底的に転がり抵抗の少ないモノを各自選んでいる。

空気抵抗を減らすようなカウリングは付けてはイケないなどのレギュレーションが存在している、ワンメイクレースだ。

そして、今回、JIMA理事、村島が乗るのは、EVなどのボディ設計を手がける「ライトモビリティ設計」の水嶋氏のサポートという立場で、同社開発の木製EVカートだ。

JIMA木製カート

JIMA会員でもあるスマートハートが巻いたモーターを装着し臨む。

スマートハート巻きモーター

まずは、事前に車検を受ける。

雨はすっかり上がり、車両を濡らすコトはなかった。

車検

さすがに木製なので、濡らした場合、どんなことになるか?も開発者の水嶋氏は興味があったとのコトだ。

パドック雰囲気

他の出走車両なども見ながら、和気あいあいな雰囲気は、スポーツ走行ならではだ。

筑波2000コース

コースグリッド

JIMA木製カート

村島ドライバー

決して広くはない筑波コースだが、このCQカートレースとすると、広々していて、果たして帰って来れるのだろうか?という不安さえもよぎる中、スタートだ。

第一コーナーに向かう上りはなんとかクリヤー。

先頭集団とは明らかに違うスピードのタメ、なかなか戻って来ないJIMA号が最終コーナーで見えた時は、嬉しいもんです。

2周、3周、4周と周回を重ねるコト30分。

チェッカー

しっかりとチェッカーを受け、完走するコトができたが、先頭周回の8周の2/3には届かず、正式表彰を受けるコトは出来なかった。

残念だが、次回に向けての目標はできた。

ライトモビリティ水嶋氏

ライトモビリティの水嶋氏いわく、この木製カートを組み立てキットとして、親子で組み立てたり、学生などにも買って頂きたいとのコト。

低スピードカート

免許を取らない若者が多くなっている世の中、こうした手作りEVで、把握しやすいスピードから車両を乗る楽しみを知って頂くというのが狙いだ。

学校の教育現場でもそうだが、教習所などを積極的に使ったEV体験なども、今後、JIMAで企画し、開催できたら、今後のEV普及に貢献できるだろうと思っている。

更なる改良を施し、次回のレースでは表彰台を狙いたいと思っている。

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